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kojoe

2015年10月26日 00:00

日本語ラップもついにここまできたか!

確実に今までのシーンよりひとつ上のステージに立ってる。そんな感じ
まるで英語で歌っているかのように聴こえる日本語。
つまりフロウに重視を置いたラップなんですが、kojoeの場合、韻も確実に踏んでる。そしてメッセージ性もある。
まるで洋楽ラップのように日本語がきちんとはまってる。心地よい。

彼はいわゆるバイリンガル。なるほどだからあんなに発音がいいのか。
曲もたまに日本語と英語を混ぜたやつもある。
急に英語になったり、いつの間にか日本語になってたり。そういうのも好き
でも私はやっぱり日本語中心のメッセージ性のあるラップが聴きたい。それが日本人。

日本のヒップホップの歴史は超ざっくり言ってしまうと、
まず服装や思想などのスタイルを重視したメッセージ性のある(暴力的な)ラップが流行り、
次にいかに韻を踏むかにこだわったテクニカルなラップがその上に乗っかり、
そしてフロウにもこだわったメロディアスなラップが登場、
近年はバイリンガルラッパーも増え、洋楽ラップと遜色のないレベルにまで達している

そんなイメージです。
まあこれはあくまで、10年位フリスタを中心とした日本語ラップを見てきた私の個人的な見解ですが。


日本語をいかに音楽に落とすか…これは昔からどのジャンルにおいても命題だったのはいわずもがな
私でいえば、中村一義や七尾旅人が現れたときに受けた衝撃がそれ

kojoeに話しを戻しますが、SLACKつながりで気になったので、youtubeでざっと聴いたところ一発で惚れてしまい即iTunesで数曲落とすといった経緯。
ちょっと顔はいかついけどね。良い声なのよね。











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GOKU GREEN/HIGH SCHOOL

2012年10月31日 00:00

HIGH SCHOOLHIGH SCHOOL
(2012/07/04)
GOKU GREEN

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最近車中でよく聴いてるが「goku green」というラッパーのアルバム。

北海道出身。弱冠16歳の高校生ラッパー。
この若さにしてラップのスキルがね、まあ相当なものですわ。
いやー参った参った。



DJの父を持ち、生まれた時から周りでヒップホップが当たり前のように流れて育った彼。
“ナチュラルボーンMC”とかって呼ばれてるそうです。
アルバムを聴いてても、やはりこれまでのラッパーとは違う雰囲気を醸し出してます。



ラップの種類としてはスヌープ・ドッグよろしくなストーナーラップというのかな。
邦楽ヒップホップが出始めた頃のハーコーなやつじゃなくて、とってもフワフワした感じ。
最近やっとこの手のラッパーが出始めてきましたね。


リリックも強さアピールとかメッセージ込めるとかじゃなく、日常生活のたわいもないことをゆる~くラップします。
いわゆるチルアウトってやつ?まった~りなんですよ。
タイプとしては以前紹介したSLACKが一番近い。
本人もインタビューでリスペクトの一人にあげてたので納得しました。



それと、16歳ならではの等身大の歌詞が逆に好感持てます。
あの娘可愛いとか、授業抜け出すとか。
飾りっ気もなければ捻りもない。
超ストレートな歌詞が好きです。







聴く人によっては、ただダラダラと歌ってるようにも思えるのかもしれませんね。
でも、フローもしっかりしてるし、トラックやフック(サビ)が非常に気持ち良く、そこらへんの単調なラッパーよりは魅せる力を持ってる印象です。



そもそもこのラッパーの存在を知ったのは、七尾旅人くんがツイッターで称賛してたことから。
非常に興味が湧いて、youtubeで探して見たら軽い衝撃。

もう一回言いますが、彼高校生なんすよ?
将来どうなるんでしょうね。

PSG

2012年03月08日 00:14

PSGというのは東京都板橋区の3人組ヒップホップユニットでして、そのうちPUNPEE(パンピー)とS.L.A.C.K.(スラック)
というのが実の兄弟に当たるのですが、この兄弟が現代の邦楽ヒップホップシーンにおいて、まさに異才を放つ存在なわけなんですよ。

両者ともフロウがかなり独特、トラックメーカーとしても素晴らしいものがあります。
今まで培ってきた日本のヒップホップ界を鼻で笑うような、ある意味革新的なセンスを持っています。
J-RAPがまた一つ上のステージに上がったような感覚です。
メジャーまでのし上がるとは思っていませんが、今後どのようになっていくのか非常に興味があります。



震災後に出された曲。
ありきたりな応援歌ではなく、嘘臭さのない彼ららしい表現で展開されているのが良いですね。
PUNPEEの「売名行為だ」はかなりのパンチライン。



曲の意味なんてほとんど無いですね。まあ気持ちよければそれで良いんです。

妖怪うらに洗い

2012年02月13日 23:40





新種の妖怪みたいな名前ですがどうやら違うようです。
最近のヒューマンビートボクサーです。

ヒューマンビートボクサーといえば日本ではAFRA(アフラ)が圧倒的に有名ですが、うらに洗いはスキル的に同等かそれ以上な気もします。
このジャンルはまだまだ勉強不足なのですが大変興味のあるところです。


上手さの決め手のなるのはおそらく一つ一つの音のキレの良さだったり、複数音を同時に奏でる巧みさだったりするんだと思います。
日本語ラップと同じく、アンダーグラウンドで密かに展開されているジャンルですが、年々上手い若者が出現してますね。
それにしても練習量ハンパなさそう。とても真似できない。
即興ラップくらい尊敬します。


S.L.A.C.K.

2011年10月19日 00:49

ただいま妖怪検定に向けて勉強中。
なので、更新が滞っております。

まあ、書くネタもそんなにないんですがね。





ということで、たまにはJ-RAPを紹介します。

このジャンルに関して言えば、肩肘張らずにゆる~い気持ちで聴くのが正解かと。
歌詞の意味とかは結構どうでも良くて、あ、なんかカッコ良いかも、と思うぐらいが丁度いいですね。

必要なのは良い声と独自性のあるフロウ、そしてたまに利かすパンチライン。
ヒップホップらしさが出て、心地よいフレーズが聞こえたらそれでオーケーだと思うんですよね。

このジャンルだけはほんと好き嫌いがはっきり分かれてしまって、良さが伝わりにくいんだよなあ・・・



最近気になってるラッパーは、鎮座ドープネス、環ROY、R指定、そして今回紹介するSLACK。

彼はPSGというグループに所属してます。
私もそれぐらいの知識しかないんですが、割とお気に入りのラッパーです。
中毒性のあるフロウと声がたまりません。



PVも適当でよい。


鎮座ドープネスとのコラボ曲。こんなゆるい感じでビートに乗れたら最高だよね。



環ROY/あっちとこっち

2011年05月18日 00:06

あっちとこっちあっちとこっち
(2011/05/04)
環ROY

商品詳細を見る





近年お気に入りのラッパー、環ROYの3rdアルバム「あっちとこっち」が発売されてるようです。
収録曲のミュージックビデオを見ましたがなかなかいい感じです。


もともとは彼のフリースタイルが好きなんですが、アルバムを出すごとにアーティストとしても着実に進歩している印象を受けます。
トラックもいいし、声が魅力的なのは当初からなんですが、リリックにも心がこもってきたというか、こだわってきてるなーと思います。
あとは心に響くパンチラインや何かしらのギミックが入るとドンピシャなんですが。
まだまだ今から登って行きそうなラッパーです。






こういうの見ると、邦楽ヒップホップも韻踏んでるだけの時代は終わったんだなーと実感。
今求められるのは観衆を惹きつけるフローと魅力的な詩を書けるラッパーでしょうね。
声質もかなり重要ですが。

環ROY

2011年01月27日 23:53

BREAKBOYBREAKBOY
(2010/03/17)
環ROY

商品詳細を見る




たまには日本語ラップもいいじゃないか。
好きなラッパー環ROY(たまきろい)を紹介します。



アングラで活躍しているMCですがCDも何枚かリリースしてますよ。
それに色々なジャンルの方とコラボすることが多いですね。

彼の好きなとこはやっぱガチのフリースタイル。
音源よりも一段と輝くんですよね。
他のラッパーにはない語彙センスが魅力。
商業向きではないんですが、現在の日本のヒップホップシーンに割りと外せない存在だと思いますよ。
個人的にはもう少しメッセージ性が色濃くなるとハマってくるんですけどね。
今後注目してほしいラッパーです。



そしてお勧めする動画。





2対2のフリスタMCバトル。稀に見る好勝負。ROYのリズムの安定感ったらないね。
相手が出してきたジョジョネタを受けて、最後に「スタンド使い」で締めたのもかっこいいっす。
相方の鎮座ドープネスが緑のたぬきで邪魔するのにフイタ。




これはCDの紹介PVですね。2番目の「rain breaker」が好き。




これは前にも載せたけど好きだからいいか。
環ROYの音源ではこれが一番。旅人くんだしね。




これはほとんどギャグラップ。小学生のあるあるネタ満載。
ビックリマンチョコ中身捨てるぜがツボ。

ザマギ

2010年06月12日 23:37

たまにゆる~い気持ちで音楽を聴くときありますよね。
そんなわけで、5年前くらいに自分の中でウケてた「ザマギ」を紹介。
久々に見たけどおもろいわあ。

ジャンルでいうとヒップホップになるのかな。
スペシャとかyoutubeで当時見てたんですが、このPVを含めた曲の演出がまさにコミックソングというかなんというか、やっちゃった感バリバリです。
まあ、狙ってるのは当たり前でしょうけど、思わずフフっと一人受けしてしまいます。
ひたすらにノリノリで軽快なんだけど、たまに良いフレーズだなとか思っちゃう自分がいて悔しい…。


パロディ全開なのが清清しい。


シュール。


ポーズを決める必要がどこにあるんだ?と思う。

鎮座DOPENESS

2009年09月26日 00:38

昔から日本語ラップには興味がありまして。

といっても、いわゆる商業的な音楽として出来上がったものよりは、地下で行われているUMBとかのフリースタイルMCバトルが非常に好きです。一発勝負の即興で、ビートに合わせて韻を踏み、かつ相手をディスりながら観客を沸かすというあの光景は、見ていて何だか興奮します。そのラッパーの見た目とは裏腹に、かなり頭が切れないとできない芸当ですよね。これできる人かなり尊敬しますわ。


【参考動画】UMB 2006 HIDA VS FORK




日本語をいかに心地よく楽曲にはめていけるかというのは、どのジャンルにしても当てはまることで、日本語で曲をやる以上は命題みたいなもんだと思います。

そういうわけで、ここ数年、youtube見たり、DVD買ったりしてMCバトルを見てきたわけです。

とりわけ、カルデラビスタやFORKみたいな韻踏むのに長けたラッパーや、HIDDAYや般若みたいな観客の心をつかむパンチラインを繰り出すラッパーが好きでした。

そんななか、最近特に注目しているのが鎮座ドープネスというラッパー。
数年前、たまたまyoutubeでこの動画を発見したんですが、そりゃもうぶったまげました。
今までのラッパーとはまるで別次元。



これを即興でやってるとは…フローがやばすぎです。
この声もかなりツボですし、もう天性の才能としか言いようがありません。
努力しても絶対に到達できない領域。
いやあ、フリースタイルつっても押韻やパンチラインだけじゃないんだな~、と実感しました。
と同時に、ますます日本語ラップの将来が楽しみになりました。







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